次世代を担う子どもたち

50年後の人口は8000万人と予想され、労働力の低下、経済の衰退、社会保障への影響など様々が懸念されます。安心して子供を産み育てる社会の実現のために、延長保育、休日保育、育児保育、乳幼児保育などの解消に取り組んでまいります。
子ども達のための幼児教育・保育の無償化、保育人材の育成と確保を目指します。


事件や事故、児童虐待など子供たちが育つ環境は悪化の一途をたどっています。こうした社会を作ったのも大人の責任であり、子供たちを不幸にします。事故や事件から子供たちを守るため、地域ぐるみでパトロ-ルを行うなどの活動が各地域で取り組まれています。
児童の登下校を守っています、こうした大人たちの暖かな眼差しが、健やかな子供の成長を促すものと思われます。また、まちづくりは人づくり言われるように、教育は最大の公共事業でると考えます。将来に夢と希望を持てる教育、不登校児童の解消、教員の確保などに取り組んでいきます。


学校・家庭・地域をつなぐコミュニティスク-ルの推進、ICT(情報通信技術)、タブレット、電子黒板などの普及に進めます。